方向音痴の強~い味方、ナビアプリ!
歩行時はスマホを手持ちしたりスマートウォッチを使用できますが、バイク乗車時にはスマホホルダーが必要不可欠です。
長年愛用してきたスマホホルダーもそろそろ限界ということもあり(視認性・操作性など)、今回新調したわけでございます。
Twitterで「スマホマウント買い替え検討」の旨をツイートした際、一番最初におすすめいただいたのがこちらの商品でした。
キジマ(Kijima)
テックマウント スマートフォンホルダー(TM-C004)

様々なバイク用のスマホホルダーを店舗で見たものの、どれも決め手に欠けており…
マウント部がプラのモノはどうしても剛性の面で不安がよぎるんですよねぇ。
てことで、注文翌日に届いたキジマ製のスマホホルダーを早速開封してみましょう。
開封の議(大袈裟)
パッケージを開けると、いくつかの部品と説明書が出てきました。
ホルダー部はスマートフォンのサイズに合わせて調整できる仕組みです。
上部のバネ式アームを可動させれば、サイドアームはスマホのサイズに合わせて固定したままでもワンタッチでスマホを取り付けできそうですね。
説明書をざっと読み、早速組み立てに入ります。
この金属パーツでホルダー本体を固定するようです。
ホルダー用のマウントはキジマさんから専用品も出ていますが、自己責任の下今まで使用していたステーを流用してみることにしました。
…
……
………
ということで、取り付け完了です。
最後の仕上げにモルカーのシールを貼りましょう(何故)
設置、即テストライド!
組み立てを完了したスマホホルダーを、マウントもろともバイクに取り付けます。
うん悪くない、でもモルカーシールは絶望的に合わないなぁ(当たり前)
あとで剥がすか…(小声)
スマホを固定してエンジンをかけると、振動で少しカタカタいう感じ。
どうやらサイドアームは、都度スマホのサイズに合わせて固定し直すのがベターなようですね。
サイドと上部のアームをしっかり固定したところ、震動によるスマホのガタツキはなくなりました。
試しに近所を走ってみましたが、マウント部・ホルダー部共に50km/h程度の走行であればまったく問題なさそうですね。
しばらく下道で使ってみて、暖かくなる頃にはロングツーリングでデビューさせようと思います。
春が待ち遠しいなぁ( ´∀`)*:.。☆